ついに1930年代から姿を現した、コ・ギョンピョさん演じる、ユ・ジノ。
スキャンダルと不振で交通事故を起こしてしまったセジュは、たまたま亡き父の山小屋に来ていた第1ファンのソルに助けられる…
傷が治り家に着くと、すでに締め切り日に原稿が送られていた!
出版社の社長が用意したゴーストに仕業だと怪しむセジュだけど…
ついに自宅のデスクの上で、タイプライターで原稿を作るユ・ジノと遭遇!問い詰めるんだけど、霧の中あとを追うと次の瞬間過去へ!
そこで追われソルと同じ顔の女性に手を引かれ一緒に逃げる。そして追手をごまかすためにキス!…そして自宅で目が覚める!夢だと思うセジュだけど、同じ内容の原稿がすでに仕上がっていた!
セジュもソルも生まれ変わりなのかな?
それぞれフィヨンとスヒョンとして、ユ・ジノとともに、激動の時代を生き生きと生きていた!フィヨンはタイプライターで小説を書いていた。危険と背中合わせだけど、情熱的な時代背景がよくわかる。
まだタイプライターとタイムスリップの謎に気付かないセジュだけど…
過去の時代でスヒョンが拾ってくれた懐中時計が、現代でもそのカギとっている。ありきたりなグッズだけど、後々謎を解くカギになるのねきっと!
ところで…
今回の「ベストドレッサー賞」を発表!!
セジュが自力ではないものの、ベストヒットをたたき出した小説が映画化になり、その会見で着ていたゴキゲンなスーツがこれ!
すごい!!
白地に花柄の上下スーツは…まぁ百歩譲って「アリ!」としてもだ!それになぜ「黒のネクタイ」を合わすんだ????