終わっちゃったぁ~!!
最終回はちょっぴり強引じゃね?って思うけど(笑)
とにかくストーリーが二転三転して、複雑すぎて最後はあのくらい強引にまとめないと収拾がつかなかったのかな~なんて。
兄の死刑執行日が14日前より繰り上がってしまったのを知ったドンチャンは…
スジョン殺害現場の証拠写真をばらまいて、自分が犯人だと逮捕されることで、兄の死刑執行を阻止しようとする。
スヒョンは「最後まであきらめないで」と励ますのだけど…
黒幕である大統領夫人は、セッピョル殺害を命じるんだけど、入れ墨男は最後の最後で殺すことができず、逃がして自分が犠牲に!
大統領の息子が犯人だと気づいた二人は病室へ!
息子はここですべてを吐いた!(録音しとけばよかったね~)
スヒョンは大統領に直訴し、大統領は事情は初めて知った!大統領は悪くなかったのね~
大統領は記者会見を開き、すべてを告白!
そして放送ではカットされてたけど、息子も側近のやつも逮捕!
スヒョン…もっと早く大統領に言えばよかったね~
もちろん兄も釈放!
そして…あの14日前にドンチャンが酒を飲んで記憶を失った夜になった…今回は酒は飲まなかったのに泥酔して…母から「セッピョルを殺してしまった!」という電話を受け、自分がセッピョルを抱いて川に入る夢を見ていたいのは、現実だった!と思い込み…
母を守るために気を失ったセッピョルを川に遺棄しようとする。
ここでヘアピンを拾う。だからポケットに入ってたんだ。ってことは…14日前もセッピョルを川に捨てたのはドンチャンだったってことなのね?
そして…ここが強引だと思うんだけど、大統領の側近と夫人は、ドンチャンが酒を飲むと記憶が混濁することを知り、アルコールを混ぜて注射して、その上「母によく似た声の」女に電話をさせ、セッピョルを仮死状態にして、ドンチャンに殺させようとした!!
そんな回りくどいことしなくても、セッピョルを殺してしまえばどっちにしろ、ドンチャンはセッピョルを川に捨てるのに…(≧∇≦)
すんでのところでセッピョルがドンチャンの袖をつかんだので、「どちらかが消える運命」というのは、自分かセッピョルのことだった…と理解し、自分が自殺した。。
ううう…ドンチャンが自殺する必要性がわからないな~「どちらかが消える運命」というのに、そこまで従わなきゃいけないのかな?
というわけで、ちょっと審議な最終回ではあった。
本当に力のある作品でした!二人の演技もよかった!もうちょっとシンプルな作りでもよかったね。大統領あたりまで広げなくても…
ところで…