うううう…このドラマテーマは良かったんだけど、ちょっと「審議」ね~
主演のアン・ジェヒョンさんの無表情な演技に違和感を持ち続け…まぁそういうキャラを演じてたのかもしれないけど…でも、だんだん人間としての温かさを取り戻して愛に目覚めていく過程でも、大した変化がなくて、それがまず乗り切れなかった一因ですわね~
最終回…チジニさん演じる院長は、徹底的に悪に徹してほしかったけど、なんとなくレジデントのガヨンへの思いがあったのかなかったのか…
ところでガヨンを演じるソン・スヒョンさん…
蒼井優ちゃんに似てない??
結局、リタの両親を殺したのが副院長と叔父さんだったことが明らかになり、副院長は逮捕、院長も逮捕寸前、警官を皆殺しにしてリタを人質に!
ヴァンパイアウイルスのワクチンは、感染者の血を強いヴァンパイア(=つまりチサン)の死体に輸血して培養しないといけないらしい…チサンは自分が死んで抗体を完成させようと提案する!
リタを助けに乗り込んだチサンは、結局刺されちゃった!あれ?傷すぐ治るんじゃなかった?と思ったけど、死んだヒョヌがくれた杭みたいなやつで刺されたら死んじゃうってことなのかな?
刺されたチサンは、「俺に血に触るな!感染する」って言ってたけど、リタはべたべたさわりまくり!
結局、リタの腕の中で息を引き取ったチサン。
死なないと抗体が作れないのかな?「死ぬ」ありきの強引なストーリーな気が…
院長も傷を負って自宅へ戻り…
急に老け込んじゃって、なんか語ってるんだけど、皆目意味がわからない…結局、このドラマ…よくわからなかった(笑)
チサンが死んで抗体ができた!…のかな?
リタはコチュニア共和国へ行って、チサンとどんな関係かわかんないけど、子供に人形を渡しに行った。
そのあと、外人のヴァンパイアに襲われ…誰かに助けられる!
それはなんと!チサンだった??いやチサンの幻?
カットもあったのかもしれないけど…なんでもあり?(爆)
私の理解度 ★★☆☆☆
面白さ度合 ★★☆☆☆