オ・ジホさん登場ですね!
歳の差彼女との障害を乗り越えた恋…ほのぼの良かったですね!
この回は「サムゲタン」
土用は日本では「うなぎ」だけど、韓国では「土用の参鶏湯」なんですね!
8話は流しのおじさんの過去の恋が実りました!
辛口のグルメ批評家が、「バターライス」の味で過去を回想し、流しのおじさんと再会!なかなか味のあるストーリー展開でした。
我々が想像する「バターライス」とは違います!
本当に熱々ゴハンにバターを乗せただけ!でも…深夜に観るとついつい食べたくなっちゃいました!そして…
じゃがいものチップスも美味しそう!
ところで…
日本では人気爆発だった「深夜食堂」ですが、韓国ではイマイチだったみたい!そこで…面白い解説をされてるブログがあったので紹介させていただきます。
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さんのブログから…
韓国版「深夜食堂」(SBS)放送終了。これ、日本版は日本で大人気だったが、韓国版は韓国で微妙…(原文ママ)
人に対するやさしい視線をベースに温もりを伝えようとした「深夜食堂」の最後は、懸念と期待を一身に受けてスタートした第1話と比べて、かなり寂しいものだった。大人気でファンに愛された日本とは違い、韓国版「深夜食堂」は視聴者たちからそっぽを向かれてしまった。なぜだろうか?
しかし、日本的な色彩が強い「深夜食堂」を韓国ドラマにしてみたころ、視聴者が感じる異質感が大きかった。まずドラマ全般にかかるキム・スンウのナレーションがぎこちなく、「マスター」という呼称も視聴者にはなじみにくかった。「庶民感情を描きたい」という企画意図からするとそぐわない食堂の内部や小品も批判の対象になった。小さな町の路地でよく見かける庶民の食堂と言うには「深夜食堂」はあまりにも清潔で、傷一つない食器は高級でさえあった。
料理を作る過程を描かずにお客さんたちの前にさっと出される料理も残念だった。 思い出がこもった料理を食べながら過去を回想し、その中で胸の打たれるという感動的なシーンもあったが、一部の回では、間接広告のための材料としてのみ扱われ、苦々しさを残した。そして早過ぎるトーリー展開が視聴者のドラマへの没入を難しくした。食堂を訪れた人物たちが何の縁も利害関係もなく重要な秘密を打ち明ける姿は首をかしげさせた。そして短い時間内に一つの事件を解決しなければならないという圧力のせいか、すべて言葉で説明される。これは視聴者たちが感じたり考えたりする余地を遮断し、感動を半減させた。
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すごく的確に表現してますね
確かに!詰め込みすぎを補うために、ナレーションを多用し、またそのナレーションもちょっと違和感を感じますね。
日本のオリジナルを観ていないので、何とも言えませんが…
私はなにより…
やっぱりキム・スンウさんじゃない!と思います。
あの無理やり愛想なくした感じも違和感満載ですよね。