BSではまだ放送中で、あと2回で終わり…なので一番いいところですね!専務の案件で、結局退職を余儀なくされたオ次長…
そして…正社員登用の可能性が出てきたチャン・グレだけど…
結局…正社員にはなれず、契約満了で会社を去ることになってしまいまいした。
視聴者も…ああ残念っていう気持ちでいっぱいになるんだけど…
次長がグレに言った言葉がいいですね!
「僕たちはまだ弱い石(ミセン)だ」「生きていると、結果がわかっていてもやらなくてはいけなことがある。」「片をつけろ」
オ次長はやがて起業し、グレもそこへ…
そして契約社員として大企業にいた時より、生き生きと世界へはばたくようになります。
ここで私事ですが…
長年勤めた会社を勇気を出して退職しました!
そして、友達の会社へ。。まだ何かに成功したわけじゃないけど、いろいろとやってみたいことが実現できそうです。
そんな決意をさせてくれたのが、このドラマと、同じ年の友達の死の知らせ。以前同じ部署で働いていた女性ですが、昨年亡くなったと知らされました。お酒が好きでまじめな人でした。独身で社会保険労務士をめざして、こつこつ勉強していました。
人はいつどうなるかわからない。
それなら、不本意なただお金をもらって生きてるだけの生活は、早めに区切りをつけて、満足できる人生を目指したほうがいい…それがこのドラマと友達の死の知らせから得た教訓でした。