ここにきて、ヨム・ミがかっこいいですよね! チョリムがウンソルだと気づいたジェヒは、同窓会を利用してチョリムを拉致しようとするが…
ヨム・ミがジェヒが失顔症なのを利用して、自分が身代わりに!ジェヒの狙いは、被害者の生涯を日記に書かせることだった!虐待された過去を持ち、そのトラウマから失顔症になり、人の人生を自分のものにして殺す…ちょっと無理があるわね(笑)
この前の回で、チョリムがヨム・ミに香水をプレゼントするって場面があったけど…絶対これがあとで鍵になる!と思ったら…案の定!ヨム・ミの香りがジェヒにつき、それが手掛かりになって、ジェヒの犯行であることが明らかに!
そうはいえ…「匂いが見える」って理由で強制捜査はできないので…
この作戦が鮮やかでした!
チョリムは自分がヨム・ミの変わりになるとジェヒに提案!それを承諾したジェヒは、チョリムにクロロホルムをかがせて連れ去る計画!
もちろんムガクたちも見張っていたけど、飛び出したら計画は台無しになる!と…そこへ一般市民(?)があらわれ、救急車を呼べと騒ぎ立てる!もちろんこの人も捜査員。その間に、消臭剤をジェヒの車の中にまくムガクたち。
匂いを追って、ジェヒの隠し部屋への入り口を探すムガクたち。ところが…雨が!雨が降ると匂いが見えなくなるチョリム。子供が白いクレパスで書いた絵に、墨を塗って浮かび上がらせるのを見て、これだ!と思い立ったムガク。
雨に濡れた砂利道に、砂をまいて見事匂い復活!このからくりがちょっと…わかりませんが。。しかも!こんな、目立った入り口なら、普通に探せば見つかりそうなもの…
そのころ…時間が来て、ヨム・ミの部屋にガスを流し込むジェヒ。
でももちろん!
間一髪でムガクが間に合いました!
なかなか筋立てがお見事ですよね♪