「未生」どんどん面白くなってきました!
いかにも頼りない役作り?なのか…素なのかわからいけど、
チャン・グレを演じるイム・シワン君。
第10話より
同じ課の課長の不正を暴こうと、取引会社に乗り込んだ3課のメンバーたち…
うまく逃れようとする担当者の挙動を見て…
(囲碁の対局を思い出すグレ)
「勝とうが負けようが、
打ちたい手というものがある」
なんとなくおかしい!と思うんだけど発言する勇気が出ない!
間違ってたらもっと問題が拡大するから。
でも!勝算がなくても打ちたい手がある!
結果グレの勝利でした!こういう場面…ありますよね。
第11話より
案件の会議で煮詰まった営業3課…
グレの心に浮かぶ案件がありました!でもそれは不正をした課長の案件だった…
(囲碁の師匠の言葉を思い出すグレ)
前例を破るんださもなくば強くなれない。
今までの常識を破壊するんだ!
そしてあえて自分たちが制裁を下した案件の再考を提案するグレ!
みんなあっけにとられますが…
グレはだんだん成長していますね!
イム・シワン君は、このドラマでとても成長したこと。そして演技者としては自分はまだ「未生」だと言っています。本当はもっと積極的な人なのかしらね?
そして営業3課…素敵!就職したいわ♪