うう…今回の「主君」は切ないですね~
せっかくテヤンとのすべての記憶を取り戻したのに、テヤンは以前とはまったく違って拒否する!そんなテヤンに…仮病を使って気を引いてみたり…
自分が我慢するからと、受け入れ準備万端なのに…
つれないテヤン…
テヤンがコ女史に拘束される契約を結んだことを知り、お金を払ってテヤンを自由にするのだけど…
「もう社長は必要ない!」と言われて落胆する主君…
そして例の男は、テヤンが3年間意識を失っていた時、生霊が一緒にいた相手だった!思い出の場所へ一緒に行こう!とテヤンを誘う
キム室長は、ハンナとヒジュの伯父であることをジュンウォンに告白!「不愉快なら去ります。」というキム室長を止めない主君…去り際のキム室長の表情が悲しそうだった!
この二人も…
なりふりかまわずガンウにアプローチするイヒョンだけど…
そして…ゴンシルが渡米する日空港では…
ハンナも韓国を発とうとしていた!そこへ現れたジュンウォンに…昔ジュンウォンと付き合っていたのは、ヒジュの名をかたった自分だったと告白し、あくまでも自分は善意のハンナだと言い張るのだけど…
そのハンナのもとへ、ヒジュが憑依したゴンシルが現れ…実は、死んだのがハンナで、ヒジュはハンナになりかわるために、双子のお姉さんを殺したことを自白させた!二人の姿をみて駆け寄ろうとするジュンウォンを、ガンウが止める!「作戦中です!」って!
おお!
憑依してたんじゃなく、憑依したふりをした作戦だったのね!この前のシーンでは、憑依してたのにね!話し合って作戦をたてたのかしら?
「証拠はない!」と言い張るヒジュの前に、キム室長現る!!例の100億ウォンのネックレスを、亡き姉の墓前に置いた陶器の人形の中に隠してた!!始末しとかなきゃね~
つまり、双子なのにハンナと違って貧しい境遇に置かれたヒジュは、ハンナを羨みなりかわろうとしたわけね!
最後にハンナの霊はジュンウォンに、「私のことはもう忘れて」と言い残して空へ消えていった!
自分と同じように霊が見える人と韓国を発つというテヤンを、もう引き止めることができないジュンウォンは、「お前が望むなら言ってやる!消えろテヤン!」と言ったものの…
「テヤンがいないと俺は滅亡してしまう!」というジュンウォン…「自分がいると危険なめにあわせてしまう、不吉な太陽になりたくない」というテヤン…お互い好きなのに切ない別れですね~
本当に別れちゃうの!!???…って…
んなわけないよね~乞うご期待!!