どんどんソヌとの記憶が鮮明になっていくミニョン…
思わずソヌに混乱する胸のうちをぶつけるのだけど…
相手にされず…
以前、ソヌが好きだった女性は”記憶喪失”でしかも”家族”だった…といった言葉を思い出し、自分の記憶を再確認するのだけど…
叔父に対してそんな思いを抱くことは「汚らわしい!」とまで言われてしまう…それはちょっと言いすぎね…
ヨンフンに「本当のことを言え」といわれるものの…事実を知って自分と同じような半端な人生を送らせたくないソヌ…
そしてソヌへミニョンから電話が…ミニョンはあの日のことを明白に思い出していた!「新婚旅行」であったことも…あのメモは、自分の「結婚の誓い」だったことも…
「今どこだ!」と聞くソヌに、「先輩と初めてキスをした場所」とだけ答えるミニョン…
もうごまかし続けられないと感じたソヌは…「俺が一番聞きたくない言葉は、【叔父さん】だ!」そう言って…
キスを……
ミニョンよかったね~だけど、お兄さんを助けるために過去を変えたのに…なぜ変わる前の記憶がミニョンに戻ってきたのか…ちょっと私にはわかんなぁい!
でも過去が変わることで「今」が変化していることに変わりはなく…
ジンチョルが逮捕され…あれ?これは院長殺し?それならお兄ちゃんだけどね…
1993年…
放火を指示した部下から、院長殺し現場に居合わせたソヌの映像を入手!そうね!お母さんに会いに行ったとき、眼鏡屋さんに行って、その時の監視カメラ映像を見たのね~当時はソヌを知らなかったジンチョルだけど…
あの現場に居合わせたは、パク・ソヌだったことを!
よくできた筋書きだわ!